Olivia Bertus (オリビア ベルトゥス)
オランダのマーストリヒト市在住のデザイナー、Olivia Bertusが創造するカラフルな世界へようこそ。
色、素材、遊び心たっぷりに描かれたデザインの折衷的な組み合わせ。
すべての製品はマーストリヒトのスタジオで愛情を込めて手作りされています。
Story
オリビアの世界では色、プリント、デザインを最も重要としています。
幼少期から絵や水彩画を学び、2001 年にマーストリヒトの芸術アカデミーで応用テキスタイルの勉強を終えた後、自らデザインし製作した製品の製作と販売を始めました。
オリビアが最初に販売した作品は、手描きの模様が入ったカラフルなバッグ、かぎ針編みの帽子、ブランケットでした。
2005年からは、ボンヌファンテン美術館のミュージアムショップや委託販売で、オリジナルのユニークな作品、バッグ、ぬいぐるみなども販売を開始します。
2010年からはマーストリヒトの毎年恒例のイベント、Designdayで自身の作品を展示販売し、2014年にはGreentom乳母車ブランドからも声をかけられ、マーストリヒトの会社でソフトグッズ(おむつバッグ、寝袋など)のデザイナーとして活躍することになります。
4年間のアルバイトを経て、オリビアは再び自分のブランドに本格的に取り組みはじめたことから現在に至ります。
プリントをデザインし、それを多様なコレクションに適用することがオリビアが最もやりたいことです。
オリビアは自分が何を望んでいるのか、自分は誰なのか、何を支持しているのかがより明確になり、心に従う有機的な発展プロセスを経て現在に至り、顧客、クライアント、作品を販売するショップとのつながりを大切にする素晴らしいデザイナーです。